なぜあなたは目標を継続できないのか?5つの心理学からの解説

モチベーション

目標を設定したけど、やる気が続かない。

すぐに挫折してしまう。

目標を設定することは一般的に素晴らしいことですが、多くの人がそれを継続することが難しいと感じています。この現象は心理学の様々な側面から説明されています。

以下は、目標継続の難しさに関連する5つの心理学的な要因です。

この記事は、心理学的な側面から、あなたが目標を継続できない理由を解説します。

1. 即時報酬と遅延報酬の問題

目標の達成は通常、時間がかかりますが、多くの人は即座の報酬を求める傾向があります。

達成感や成果が実感しにくい場合、目標を続けるモチベーションが低下しやすいのです。

研究によれば、スタンフォード大学の心理学者であるWalter Mischelが行った「マシュマロ実験」では、即座な報酬を我慢できるかどうかが後の成功に影響を与えることが示唆されています。

マシュマロ・テストでは、子どもが「すぐにマシュマロを1個もらうか」「少し我慢してマシュマロを2個もらうか」を選べる環境を用意します。そして、その様子を観察しました。

マシュマロ・テストでは、我慢できる子・できない子の両方がいました。実験はそこで終わりましたが、ミシェルは参加した子どもたちの成長を追跡します。

するとマシュマロを我慢できた子どもは、我慢できなかった子どもと比較して、以下のような特徴がありました。

  • 成績が良い
  • 適応性がある
  • 肥満指数が低い
  • 立ち直りが早い
  • 誘惑に負けにくい
  • 自信を持っている
  • ストレス耐性がある
  • 理性をコントロールできる
  • 集中できて気が散りにくい
  • 危険な薬物に手を出しにくい

つまり学校の成績や、心身の健康面で、マシュマロを我慢できた子どもの方が優れていたのです。

この実験結果から、人生を成功させるために自制心が重要であり、マシュマロ・テストとも関連があることをミシェルは主張しました。

我慢ができた子供たちは後に認知的・社会的なスキルが向上し、目標の長期的な達成に成功する傾向がありました。

つまり、即座の報酬よりも長期的な達成感がもたらす内発的な動機づけが重要ということです。

2. モチベーションの低下

初めはやる気に満ちているものの、時間が経つにつれてモチベーションが低下することがあります。

これはマンネリや目標に対する興奮の減少に関連しています。

自己決定理論とは、自己決定の度合いが動機づけや成果に影響するという理論で、アメリカの心理学者エドワード・デシ氏とリチャード・ライアン氏によって提唱されました。

自己決定理論によれば、外発的な報酬や圧力によって引き起こされるモチベーションは持続しにくく、むしろ内発的な動機づけが目標の持続に寄与することが示されています。

目標を自分で選び、その達成に対して内的な報酬を感じることが重要です。

つまり、内的な報酬や認識が継続の鍵となるということです。

3. 目標の不明確さ

目標が漠然としていると、達成するための具体的なステップが不明確になります。

この不確実性は不安を引き起こし、継続する意欲を低下させる可能性があります。

目標設定理論とは、目標という要因に着目して、モチベーションに及ぼす効果を探ることを目指した理論のことを言い、1968年にアメリカの心理学者ロックが提唱しました。

目標設定理論では、モチベーションの違いは目標設定の違いによってもたらされると考えられています。特にこのような違いです。

  • 曖昧な目標よりは明確な目標
  • 難易度の低い目標よりは難易度の高い目標

具体的で挑戦的な目標が設定されると、その目標に向かって作業するモチベーションが高まります。明確で具体的な目標は行動の指針となり、成功体験を生み出しやすくなります。

ですので、明確で具体的な目標立てることが成功体験を生み出しやすいということになります。

4. 自己効力感の欠如

目標を達成する信念が欠如している場合、困難が生じたときに挫折しやすくなります。

自己効力感の向上は、目標を達成するための重要な要素です。

自己効力感とは、目標達成のための能力を自分自身が持っていると認識することです。噛み砕くと、「自分なら乗り越えられる」「きっとできるはず」と思える状態のことを指します。

アルバート・バンデューラの自己効力感理論によれば、自己効力感は目標達成において重要な要素であり、成功体験やモデリング(他者の成功を見て学習すること)が自己効力感の向上に寄与します。

つまり、自己効力感の向上は目標達成において不可欠だということです。

5. 社会的支援の不足

周りに理解者や協力者がいない場合、目標に向かっていくことが孤独で難しく感じられ、継続が難しくなります。

承認欲求が満たされていない状態です。

承認欲求とは「自分を見てほしい」「話を聞いてほしい」「誰かに褒めてほしい」といった「他者から認められたい」という欲求です。誰もが持っている自然な欲求ではあるものの、時には自分自身を苦しめたりします。

社会的支援が目標達成に影響を与えることは多くの研究で確認されています。社会的支援はストレス緩和やモチベーションの維持に寄与し、共感的なサポートが目標に向かって頑張る動機づけになります。

孤独感を和らげ、共感的なサポートが持続的なモチベーションを促進するのです。

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まとめ

  1. 即時報酬と遅延報酬の問題
  2. モチベーションの低下
  3. 目標の不明確さ
  4. 自己効力感の欠如
  5. 社会的支援の不足

でした。

これらの要素を理解し、適切な戦略を組み合わせることで、目標の継続がより可能になるでしょう。

あなたの目標が達成されるように応援しています!

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